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目指せ!プラごみ削減(30%/年)!!?☻

皆さま、こんにちは。本日は、日本科学未来館で昨年開催されていた

「どうする!? プラごみMirai can NOW(ミライキャンナウ) 第4弾」

をご紹介。現在、小沢屋ではプラごみ削減に力を入れておりますが、最新のプラごみ処理事情や

『世界や国内の異業種ではどんな取り組みを行っているのだろう?』と考え、

早速この未来館でプラごみ問題について勉強して参りました!

まず入館してすぐに目に入ったのは、プラゴミの詰まったオブジェです。

ペットボトルやレジ袋などプラスチックは毎日大量に使い捨てられています?

日本では年間1人当たり約32kgのプラごみを出しているそうです。

そして、このオブジェはその32kg分のプラごみを集めて作られていました❕❕❕

わたしたちが日々の暮らしで排出するプラごみの多さを改めて実感?

こちらの写真は洗剤シャンプーなどを作る化学メーカーの方の

プラスチックがゴミにならずに循環し続ける社会をつくりたい!』

という思いが込めらた研究の展示。ボトルよりも少ない原材料の詰め替えパックへの変更、

そして更にその詰め替えパックもリサイクル出来ないかと日夜研究をし続けていらっしゃる模様。

素敵ですね。参考になります!!?その他でも、

「自然に返るようなプラスチックにかわる素材」

「容器持参で必要な分だけの新しい買い物スタイル」

「自然の中に流れてしまったプラごみを取り除きたい」

という、環境問題を科学技術で解決しようと立ち上げた企業の方、

また着古してしまった洋服を回収して資源にするプロジェクトを展開し、

「あらゆる資源が循環し続ける社会をつくりたい」

など大変参考になるものばかりでした。

プラごみを減らすのは気候変動対策のためだけではありません

適切に処理されず海や川などに流れ出たマイクロプラスチックの海洋ごみ問題?、

そしてそれが陸や海の生態系?を破壊している現実が世界的にも問題視されています。

この問題解決に向け、私たち一人ひとりに何が出来るのでしょうか?

まずは出来ることからひとつずつ?、私たちOZAWAYAは愚直に努力を継続してまいります。

具体的には、昨年末より

➀(ピュアの森天然水の)ラベルレスボトル採用、②歯ブラシ等のアメニティ類を

バイオマス素材由来の製品に転換③使用量削減の為のアメニティバイキング、を採用。

『1年間あたり30%の削減、5年で約75%の削減!』

を目標に掲げて取組みを開始致しました。

皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げております。

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